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韓国国家情報院「北朝鮮の核実験、今日・明日にも可能」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.14 14:35
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またジョナサン・ポーラック米ブルッキングス研究所研究委員は13日、中央日報のインタビューで、「オバマ大統領の2期目の任期が始まる来年1月に北朝鮮が3度目の核実験をする可能性が高いとみている」と述べた。ボーラック氏は「プルトニウムよりは高濃縮ウラン(HEU)を利用した核実験の可能性が相対的に高い」と語った。

誠信女子大のキム・フンギュ教授(政治外交学)も「実験の時期はオバマ2期目が始まった後、韓国の新政権が始まる前の1月から2月中旬までと予想できる」と述べた。

 
一方、ハン・ギボム統一研究院招請研究委員は「ロケットでまず注目を引いたので、核実験を同時にするよりも、周辺の状況を先に見るはずだ」とし「来年上半期は対外関係がどうなるか眺めて、7月以降に核実験をするとみられる」と予想した。

北朝鮮の長距離ロケット試験発射の成功を受け、軍当局は対応策としてミサイル打撃体系「キルチェーン(Kill Chain)」構築計画を1、2年操り上げることを検討している。当初、軍は韓米ミサイル指針改定に基づく後続措置として、北朝鮮のミサイルと長射程砲を迎撃するシステム「キルチェーン」を2015年まで構築する計画だった。国防部の関係者は「キルチェーンの核心部分である監視偵察能力と打撃能力を優先的に構築する計画」と明らかにした。

一方、元世勲(ウォン・セフン)国家情報院長は13日、国会情報委に出席し、北朝鮮の長距離ロケット発射に関し、「3段目の分離後に飛行ルートを変更する誘導操縦技術を獲得したとみられる」と話したと、セヌリ党の鄭文憲議員、民主統合党の鄭清来(チョン・チョンレ)議員がブリーフィングで伝えた。元院長は「3段目にミサイル補助エンジンが適用されたため、実験発射なく07年に舞水端里に実戦配備されたミサイル試験も兼ねたようだ」と説明した。ロケットに搭載された衛星の軌道進入については「北朝鮮は金日成(キム・イルソン)将軍の歌が通信されていると主張しているが、韓国や他の国ではまだ確認されていない」と述べた。


韓国国家情報院「北朝鮮の核実験、今日・明日にも可能」(1)

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