<サッカー>「しっかりしろ、韓国サッカー」

<サッカー>「しっかりしろ、韓国サッカー」

2007年11月19日14時00分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  3年前の2004年5月、キム・ホゴン監督が率いた五輪サッカー代表チームはアテネ五輪アジア地域最終予選で6戦全勝(9得点・無失点)の「無欠点勝利」で本選チケットを勝ち取った。

  当時、最終予選の相手はイラン・中国・マレーシアで、どれも甘いチームではなかった。しかし、韓国は5戦目である中国遠征で2-0と勝ち、早々に本選行きを確定した。

  朴成華(パク・ソンファ)監督が率いる北京五輪代表チームはなかなか前に進めずにいる。17日、ウズベキスタン・タシュケントで開かれたアジア地域最終予選B組5戦目で無気力な試合の果てに組最下位ウズベキスタンと得点なしに引き分けた。3連勝後、2試合連続無得点による引き分けだ。幸いにこの日2位バーレーンも1-1で引き分けたため、韓国は勝ち点1点差で1位をキープした。

  韓国は21日午後8時、京畿道安山(キョンギド・アンサン)ワ~スタジアムで行われる最終戦で、バーレーンと引き分けても6連続五輪本選進出に成功する。

  しかし朴成華号を眺めるサッカーファンの目は冷ややかな上冷たい。最終予選相手であるバーレーン、シリア、ウズベキスタンは韓国より格下と評価されるチームだ。それでも、韓国はこれらを圧倒することができずに引きずられた。

  17日の試合で韓国選手たちは「集団無気力症」にかかったようだった。勝つという意欲が見られなかった上、パスの正確性、攻撃転換速度も下がった。むしろウズベキスタンの間欠的な攻撃に守備が崩れ、失点の危機に遭った。予定召集日より3日繰り上げて訓練を始め、早目に現地に到着して適応訓練をしたにもかかわらず、デコボコのグラウンドで感覚を失いじたばたした。見るに耐えない韓国応援団から「気を付けて韓国」という掛け声が出るほどだった。

  コーチングスタッフの用兵術もいまひとつだった。パク・ジュヨン(ソウル)-シン・ヨンロク(水原)のツーストライカーが不振で、朴監督は後半20分、サイドのMFイ・グンホ(大邱)をはずして長身キム・グンファン(192センチ、慶煕大)を最前方に投入した。しかし、攻撃数を増やしても鋭い戦術的動きを見せることはできなかった。最終予選で最も多い攻撃ポイントを記録したキム・スンヨン(光州)を後半40分になって投入したことも理解しにくかった。

  18日午前、チャーター機で帰国した代表チームは、午後に坡州(パジュ)国家代表訓練センターで回復訓練をした。朴監督は「バーレーンとの最終戦で北京行きのチケットが決まるものと見て無理しなかった。心機一転し、必ずバーレーン戦に勝利する」と話した。

  バーレーン戦にはシン・ヨンロクとシン・グァンフン(浦項)が警告累積で出場できない。その上、必ず勝たなければならないバーレーンが激しく戦ってくるものと予想される。決して楽観視できない状況だ。
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