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対北制裁、電力問題を乗り越える…平壌のバスに太陽光パネル(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.08 16:24
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「自然エネルギーを積極的に利用し、電力問題を解決するための事業を力強く進めなければいけない」。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が今年の「新年の辞」で述べた言葉だ。自然エネルギーは太陽光・太陽熱・地熱・風力などをいう。

 
国際社会の対北朝鮮制裁が強化されると、自然エネルギーの中でも太陽エネルギーの開発を積極的に広報し始めた。太陽エネルギーを活用し、対北朝鮮制裁で深刻になる石油・電気不足を乗り越えようという計算だ。北朝鮮は4月まで冬の天気が続き、対北朝鮮制裁によるエネルギー対策が求められる。朝鮮中央通信は3日、金日成(キム・イルソン)総合大学が太陽光研究および製品の生産に成功したと報じた。国連安保理が対北朝鮮制裁決議案2270号を全会一致で採択したその日の午後だ。

朝鮮中央通信は「高効率太陽光電池板(パネル)をはじめ、太陽光エネルギー利用製品を大量生産できる工程も完備し、生産の工業化が可能になった」と明らかにした。また「太陽光エネルギーで電気を生産する全過程がコンピューターで統合調整される発電体系も開発した」と報じた。この発電体系で▼家庭用1-5kW▼公共施設および奉仕施設用10-30kW▼工場・企業所50-500kWまで電気を調整できると宣伝した。北朝鮮は太陽エネルギーを生活の中で使用している。

北朝鮮は2013年から自然エネルギーの開発と利用に関心を高めた。世界的に自然エネルギー関連技術が発達したからだ。これを受け北朝鮮は2013年、「再生エネルギー法」を制定した。この法は自然エネルギー産業を活性化して経済を持続的に発展させ、国土環境を保護することを目的としている。金第1書記は自然エネルギーの礼賛論者だ。2014年、2015年の「新年の辞」でも自然エネルギーの重要性を欠かさなかった。北朝鮮でエネルギー問題が深刻であり重要な部門を占めるため、その対策を自然エネルギーに探しているという傍証だ。


対北制裁、電力問題を乗り越える…平壌のバスに太陽光パネル(2)

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