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列車に乗っていた金正日とは違う金正恩、SUVに乗って巡視

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.21 11:29
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金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮第1書記がスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)に乗って外部活動に出た姿が捉えられた。政府当局者は20日、「北朝鮮の朝鮮中央テレビが先月24日に公開した金正恩の軍部隊訪問の映像資料としてメーカーは確認されなかったが黒いSUVを利用している場面が現れた」と話した。険しい道でも走行能力が高いSUVを舗装されていない道路が多い長距離地方巡視に利用しようとしたものと当局は分析している。

金正恩が訪問した先は東部戦線を担う北朝鮮軍第4302軍部隊傘下の女性海岸砲部隊と明らかになった。この部隊は金正日(キム・ジョンイル)が1995年2月訪問して「柿が熟す季節にまた来る」と言った後、約束を守り「柿の木中隊」という別称も持っている。当局者は「金正恩は平壌(ピョンヤン)など近い日程はメルセデスベンツの乗用車を利用してきた」として「金正日など北朝鮮最高指導者がSUVを利用したのは金正恩が初めて」と話した。

 
金正恩は昨年12月、金正日死亡以後、長距離日程で列車の代わりに乗用車を主に利用していたことが把握された。対北朝鮮情報関係者は「諜報衛星などを通した北朝鮮最高指導部の動向追跡にたびたび空白が生じている」と話した。金正日の場合、中国・ロシア訪問はもちろん、国内日程にも専用列車を利用したので、地方日程と平壌帰還の有無などが比較的正確に把握されたが、金正恩は違うという。他の関係者は「金正日の場合、平壌駅近くの特別施設に待機中の専用列車の移動を監視すれば動線を把握できたが、金正恩の場合は1度逃すと探すのが容易でない」と話した。

従来とは違う移動手段を選択したために金正恩の海外日程チェックにも困難が伴うと情報当局は予想する。航空便を利用して平壌を出発した場合、事前感知が容易ではないということだ。金正日の場合、海外訪問諜報が手に入れば新義州(シンウィジュ)~丹東(タンドン)駅など主な列車通過地点を事前チックする方法で確認が可能だったという。韓米情報当局は諜報衛星で列車内の金正日と高位随行員の動向を把握した。元高位情報当局者は「以前は少なくとも金正日が寝ているのか、会議をしているのかなどは把握できたが、金正恩が航空機や車両を利用した場合、容易ではないだろう」と話した。



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    2012.09.21 11:29
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    先月末、東部戦線女性海岸砲部隊を訪問した金正恩がSUVに乗って歓呼する軍人に手を振って答えている。(朝鮮中央テレビ画面キャプチャー)
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