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日本が検査強化する韓国産ヒラメ、全体日本輸出の3.4%

ⓒ 中央日報日本語版2019.05.31 07:36
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30日、日本厚生労働省が韓国が輸出するヒラメなどに対する検疫検査を来月1日から強化すると発表した。先月、世界貿易機関(WHO)水産物紛争の結果に対する日本の対抗措置に読まれる。

日本厚生労働省によると、ヒラメの他にも冷蔵貝類であるアカガイ・タイラギ・トリガイと冷蔵ウニに対する検疫検査が強化される見通しだ。

 
30日、海洋水産部と韓国海洋水産開発院海外市場分析センターによると、韓国の日本に対する水産物輸出金額は昨年7億6044万3000ドル(約834億円)だった。この中でヒラメ(1884トン)は2560万6000ドルで日本への全体輸出で占める割合(3.4%)が7位だった。

日本が韓国産ヒラメをカードに切ったのは今回が初めてではない。これに先立ち、2015年8月にも日本政府は韓国産ヒラメから寄生虫の一種である「クドア」検出の恐れがあるとしてこれを根拠に韓国ヒラメの養殖場28カ所を検査命令の対象に指定した。日本の当時措置に対して朝日新聞は「韓国政府が福島など8県の水産物を禁止することに対する報復措置という声も大きくなっている」と報じた。

韓国が日本に輸出する品目1位はマグロで、2億2697万ドル(29.8%)だった。2位はノリ(1億1782万7000ドル・15.5%)だった。その他に、アナゴ(6.6%)、アワビ(6.1%)、カニ肉(4.5%)、カキ(3.8%)などが日本に輸出される主な水産物だ。

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