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韓国の1月の輸出急増…春の兆し?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.23 11:18
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1月に入り20日までの輸出額が前年同期より25%増加したと調査された。3カ月連続で輸出が増加する可能性が大きくなり、輸出が本格的に回復するのではないかとの見通しも出ている。

関税庁が22日に明らかにしたところによると、1月1~20日の輸出額は276億ドルで1年前の同じ期間の221億ドルより25%増えた。これは2011年8月の25.5%から6年5カ月ぶり高い月別増加率だ。1月末まではまだ10日ほど残っているが、この程度の成績ならば今月の輸出も増加傾向で締めくくられる可能性が非常に大きい。

 
輸出は韓国経済の中枢だが、この2年間不振を免れなかった。2015年1月から昨年7月まで19カ月連続で前年比で減少し、過去最長期間の連続減少記録を打ち立てた。昨年8月には2.6%増加し、連続減少を終えたが、9月と10月には再び減った。このため年間輸出も58年ぶりに2年連続で減少した。

輸出が増加傾向に転じたのは昨年11月からだ。11月に2.5%増加したのに続き、12月にも6.4%増えた。2カ月連続で輸出が増えたのは2014年10月から26カ月ぶりだ。

今月に入り、20日までの輸出実績を品目別に見ると、石油製品の輸出額が86.0%増え、半導体が52.5%、鉄鋼製品が19.9%など大幅に増加した。地域別ではベトナムへの輸出が62.7%増え、欧州連合が40.3%、日本が34.7%、中国が25.6%、米国が14.9%など主要国向けの輸出が一斉に増えた。今年に入り20日までの輸入も261億ドルで25.9%増加した。これに伴い、輸入もやはり3カ月連続で増加する可能性が大きくなった。

産業通商資源部のイ・ミンウ輸出入課長は「主力品目の物量と単価改善など環境変化に、輸出主導者の革新努力が加わり輸出がはっきりとした回復傾向を見せている。今年は年間輸出も2.9%ほど増加できるだろう」と話した。

だがこうした輸出増加傾向の原因として反動効果は無視できないという指摘もある。昨年1月の輸出は前年同月比19.6%減少した。このため輸出額が平年より大きく増えなくても1年前と比較して算定する輸出増加率は大幅に高くなるという意味だ。

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