40代世帯の所得が初めて減少…2003年以降で初、「経済に赤信号」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.28 09:20
経済活動の柱である家長が40代の世帯の所得が減少した。40代家長の世帯所得が減少したのは関連統計作成が始まった2003年以降で初めて。
統計庁が27日に発表した第7~9月期の家計動向によると、7~9月期に世帯主の年齢が40~49歳の世帯の月平均所得は505万2153ウォン(約48万2733円)で前年同期より0.03%減少した。これに対し同じ期間に30代は4.7%、50代は1.3%の小幅増加となった。