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金正恩、「水素弾実験」後は地方を訪問せず(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.19 13:41
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特に先週、米国防総省が公開した最新型熱核爆弾B61-12の試験投下映像は、金正恩と平壌指導部を黙らせたというのが韓国政府当局の判断だ。重さ380キロのオレンジ色の弾頭はネバタ砂漠に描かれた丸い円形の目標物に正確に命中した。地下45メートルのコンクリート坑道の仮想敵指揮部を焦土化できる恐るべき威力を見せた。この実験は昨年末に北朝鮮の核実験の兆候が確認された直後に行われたという。微妙な公開時点をめぐり、金正恩政権の核挑発を抑止・報復する北朝鮮向け核兵器という分析が出ている。米国もこれを隠さない。

スマート核爆弾と呼ばれるB61-12をめぐり、「必ず報復を受ける」という認識のために北朝鮮の戦争意志を開戦段階から挫くという期待が出てくる。北朝鮮は核先制攻撃時や戦争時、戦時指揮部が平壌や北部山間地域の地下バンカーに潜伏することになっている。韓国軍の関係者は「通信情報の把握や内部協力者による情報のヒューミント(humint)などで把握し、指導部だけを精密打撃するのに最適化された武器体系」と説明する。爆発力を制御することもでき、核心指導部がいる場所の状況に合わせて打撃が可能であるため、民間人被害や環境汚染を最小化できるのも長所だという。

 
平壌の官営メディアは金正恩第1書記の動静を報道しながらも、活動の時期を明らかにしない。金正恩の身辺を保護するということだ。かつて金正日総書記時代には最高指導者の動静を具体的な日を表示して公開していた。しかし2003年5月に米軍無人航空機がタリバン指導部の指揮車両を砲撃したことを受け、状況が変わった。同年7月、北朝鮮は金正日総書記の軍部隊・工場訪問日を隠し始めたという。北朝鮮を取材する記者としては労働新聞の報道が出てくれば、1、2日前に金正恩の活動があったと推定して記事を書かなければいけない。いつ「金正恩第1書記の週間動静」のような資料をあらかじめ入手できるのだろうか。


金正恩、「水素弾実験」後は地方を訪問せず(1)

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