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<MB回顧録>「金正恩50年執権が心配」…温家宝「歴史の道理そうなるか」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.29 14:54
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◆2010年、胡錦濤との首脳会談の水面下=私は2010年5月1日の上海エキスポ開幕式出席を機に、上海で胡錦濤と首脳会談を行った。首脳会談が始まるとすぐに胡錦濤が真剣な表情で話した。

「この席で韓国哨戒艦『天安』撃沈事件の犠牲者と遺族に深い哀悼の意を表わします」。

 
当時、北朝鮮は韓国哨戒艦「天安」撃沈が自分たちの仕業ではないと強く主張していた。首脳会談の議題ではなかった「天安」撃沈を胡錦濤のほうから先に取り上げて弔意を表わしたのは驚くべきことだった。

5月28日、済州(チェジュ)韓日中首脳会議参加のために訪韓した温家宝首相と青瓦台(チョンワデ、大統領府)で会った。魚雷の残骸写真と北朝鮮が製作した魚雷の設計図写真を見せて「天安」撃沈が北朝鮮の仕業であることを説明した。温家宝はこのように話した。

「中国では誰も保護しないでしょう」。

北朝鮮を過度に窮地に追い詰めれば韓半島(朝鮮半島)情勢がより一層不安になりかねないと付け加えた。そのまま過ごすことができなかった。

「子供もいつも聞き入れるだけでは悪いクセを永遠に直せません。北朝鮮が正しい道に進めるように中国が導いてください」。

韓国政府は北朝鮮の「天安」爆沈問題を国連安保理に上程した。中国は「天安」爆沈の国連安保理への上程自体に反対する立場だった。説得の末、安保理への上程は受け入れたが決議案の採択には反対し始めた。そんな渦中に韓中首脳会談が行われた。私は胡錦濤に話した。

「中国が積極的に協力してください」。

「『天安』事件は、中韓両国間の問題ではありません」。

私は依然として一歩引いた中国の態度に耐えられず強い口調で話した。

「この問題で韓国と中国が互いに顔を赤らめることにならないように願います」。

首脳間の外交では使わない強い表現だった。胡錦濤は慌てたように同席した人々を見回した。私の言葉の意味を正確に確認するために中国側の通訳に再度説明を聞いた。ぎこちない雰囲気が流れた。会談が終わると胡錦濤は私の手を握って話した。

「李大統領のお言葉は十分に分かりました。国連安保理に上程された件がうまく解決されるだろうとみています」。

私は北朝鮮問題で中国と意見が衝突する時、ただ要請だけをしてはならず、必要ならば強い口調で韓国の立場を説明して貫徹すべきだと思った。


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    2015.01.29 14:54
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