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<リゾート体育館崩壊事故>1994年に止まった大韓民国の安全(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.19 09:47
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建築許可書とは異なる用途で建物を使用したのも問題だ。この体育館は運動施設として許可を受けた。2009年6月24日に着工し、2カ月半後の9月9日に完工した。しかしこの体育館はオフシーズンには運動施設でなく、学生の研修など団体行事用として使われた。事実上、集会施設として転用されていたが、竣工から4年以上、安全点検は一度も受けていない。

20年前の聖水大橋崩落事故当時、政府は「建設災害予防のための総合対策」を発表し、主要施設に対する安全点検を強化すると発表した。しかしマウナオーシャンリゾートの体育館は面積が基準に該当しないという理由で点検の対象にもならなかった。

 
最近の事故は管理主体や使用者の安全不感症に起因する側面が大きい。昨年7月の海兵隊キャンプ溺死事故、16日にエジプトで聖地巡礼中にテロにあった事故も、安全を軽視して生じた事故だ。

梨花女子大心理学科のヤン・ユン教授は「この20年間、安全に対するハードウェアはアップグレードされたが、これを駆動するソフトウェアである政府や業者、市民の安全意識は1994年のまま止まっている」と述べ、意識と制度の改善を呼びかけた。


<リゾート体育館崩壊事故>1994年に止まった大韓民国の安全(1)

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