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「金正恩、新年の辞で韓国と予備交渉」…米メディア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.03 10:09
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「北朝鮮の指導者が韓国と予備交渉を行う」(NYタイムズ)、「敵国と描写した米国・韓国・日本に対して沈黙」(ウォールストリートジャーナル)。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が新年初日、「新年の辞」を発表したことに対する米メディアの反応だ。金正恩第1書記が新年初日にテレビを通じて肉声で「新年の辞」を発表しながら、南北関係の復元と民生経済の回復を強調すると、米主要メディアは関心を表した。

 
ニューヨークタイムズは1日付で「金正恩第1書記は朴槿恵(パク・クネ)次期大統領を狂的な対立主義者、ファシストと呼んでいたが、韓国大統領選挙後は朴次期大統領に対する批判をやめた」と伝えた。また「今回の新年の辞で、北朝鮮は新政府のスタートを控え、韓国との関係改善を望んでいるようだ」と分析した。

ワシントンポストは、金正恩第1書記が19年ぶりに肉声で新年の辞を発表しながら、米国と核兵器プログラムに言及しなかった点に注目した。

特にAP通信は、金正恩第1書記は父の金正日(キム・ジョンイル)総書記より祖父の金日成(キム・イルソン)主席の統治スタイルを模倣していると伝えた。続いて「金正恩第1書記が新年の辞で米国を全く誹謗しなかったのは新しい姿だ」と伝えた。

保守的な性向が強いFOXニュースも北朝鮮の新年の辞の内容を伝え、「北朝鮮が軍隊の力を強調する先軍主義から、“経済こそが重要なのだ、愚か者(It’s the economy,stupid)”政策に変化するためには、韓国の支援が必要となる」と報道した。

一方、北朝鮮は2日、国防委員会報道官の談話でも、朴槿恵次期大統領とセヌリ党に言及せず、李明博(イ・ミョンバク)政権だけを非難した。前日の李明博大統領の西海(ソヘ、黄海)北方境界線死守発言と金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官の声東撃西(東で声を出し西で攻撃して敵を欺く戦術)式挑発への対応発言に対し、「侵略戦争につなげようとする反民族的、反平和的な奸悪な企みの発露」と非難した。また「戦争と平和のうち、責任ある選択をすべきだ」と主張した。

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