韓国政府、北に「冷麺発言」論議で懸念伝える…遺憾表明はせず

韓国政府、北に「冷麺発言」論議で懸念伝える…遺憾表明はせず

2018年11月09日14時20分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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趙明均統一部長官(左)。右側は9月19日、平壌玉流館で食事中である韓国側企業トップらと李善勧北朝鮮祖国平和統一委員長など北朝鮮の要人。(写真=平壌写真共同取材団)
  李善勧(リ・ソングォン)北朝鮮祖国平和統一委員会副委員長のいわゆる「冷麺発言」をめぐる論議を受け、韓国政府が北朝鮮側に懸念を伝えたことが分かった。

  8日、政府消息筋は記者らに「最近、いわゆる『李善勧冷麺発言』に関連して韓国で論議を呼んでいる状況について北朝鮮側に懸念を伝えたと理解している」と話した。任鍾皙(イム・ジョンソク)大統領秘書室長も6日、国会で開かれた国政監査で「この論議に対する懸念はすでに北朝鮮側に十分に伝えられている」と明らかにしたことがある。

  ただし、政府は李委員長の正確な発言の内容を把握しておらず、北朝鮮側に遺憾を表明したり、謝罪を要求したりはしていないと伝えられた。

  李善勧委員長の冷麺発言をめぐる論議は先月29日、国政監査で浮上した。自由韓国党のチョン・ジンソク議員は趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官に李委員長が9月、平壌会談当時企業のトップらに「冷麺がのどに通るか」と言ったことを知っているかと質問し、趙長官は「似たような話を聞いた」と答えた。

  その後、該当発言が不適切だったという論議が巻き起きると、共に民主党の洪永杓(ホン・ヨンピョ)院内代表は「大韓商工会議所の朴容晩(パク・ヨンマン)会長と財閥トップ3~4人に直接電話をかけたが、そんなことがないという回答を得た」と明らかにした。
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