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<韓国製造業4-6月期実績ショック>鉄鋼・造船の不振は続く見込み(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.03 13:58
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製造業種の今年下半期の業況も厳しい。最近の急激なウォン安が企業の採算性を高めると期待されるが、それだけでは足りないというのが大半の意見だ。石油化学業種も実績好調の継続は難しいと予想される。新車効果が期待される自動車業種だけが底を打って上向くと予想されている。

電子業種の見通しはそれほど明るくない。サムスン電子はシステム半導体部門の実績は改善すると見込まれるが、下半期にもスマートフォンで突破口を開くのは難しいとみられる。

 
サムスンSDIはスマートフォン販売が回復しない限り実績改善は厳しい。LG電子も白物家電を除いたスマートフォンやテレビで苦戦する可能性が高いと分析される。SKハイニックスはパソコン需要の減少、LGディスプレーはLCD(液晶表示装置)価格の下落が負担となる。

現代・起亜自動車はウォン安で実績が徐々に回復に向かうと予想している。価格競争力を取り戻した新型ツーソン、ソレント、カーニバルなど新車の販売も期待される。

イ・ウォンフェ現代自動車財経本部長(社長)は「下半期以降はウォン安ドル高が予想される」とし「商品構成の多様化と新車の投入で収益性は改善するだろう」と述べた。双龍自動車も新車「ティボリ」の欧州・中国輸出が始まれば実績が改善すると予想した。

LG化学とロッテケミカルは4-6月期の営業利益を維持するのが容易でないとみられる。定期補修を終えて次々と生産に入る世界エチレン分解設備工場が増え、供給不足が解消されているからだ。教保証券のソン・ヨンジュ研究員は「過去最大水準のスプレッド(製品価格と原材料価格の差)を維持しにくいため、下半期には営業利益が4-6月期に比べて減少するだろう」と述べた。SKイノベーションとエスオイルの原油精製マージンも縮小している。


<韓国製造業4-6月期実績ショック>鉄鋼・造船の不振は続く見込み(2)

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