주요 기사 바로가기

朴前大統領の近況と心情?…「弁護士の代理インタビュー」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.26 15:06
0
◆崔順実(チェ・スンシル)国政壟断

--検察は崔順実氏の国政壟断に朴前大統領が共謀ないし黙認したという見解で、多くの国民もそのようにみている。

 
「崔順実に対し、朴前大統領が何度も『私がだまされたようだ。私は実に多くのことを知らなかった』と言った。崔順実が大統領の前では従順で、細々した雑事もうまくこなしていたので、自分の前と外で取っている行動が完全に違ったということを想像もできなかったという。朴前大統領に『国家情報院・警察・民情首席など報告を受けるところが多いが、崔順実についての報告は全くなかったのか』と尋ねると『そのような報告は一度も受けたことがない。なぜ人々が私に誰もそのような話をしなかったのだろうか』と言って残念がっていた。何度もそのようなことを言った」

--朴前大統領が崔順実事件の全貌を知るようになったのはいつごろか。

「2016年9月ごろ、WIDEC問題が取りざたされた時、朴前大統領がドイツにいた崔順実に電話をかけて事実について尋ねたところ、崔順実が『WIDECとは何ですか』とうそぶいたという。それで朴前大統領は一時メディアがでっちあげたのだと考えたこともあったという。だが、その後、サムスン問題などが本格的に出てきて朴前大統領がだまされたという事実を知るようになったようだ」

--チョン・ホソン前秘書官が崔順実氏に演説文をチェックしてほしいと言ったのは。

「朴前大統領は『崔順実には輝くものがある』と言った。大統領選挙の時も、用語選びは耳に残るような言葉をよく捜してきたと言った。そのような次元でチョン前秘書官が意見を聞こうとしたようだ」

--検察は朴前大統領と崔順実が経済的共同体と言っているが。

「崔順実がただ一度、朴前大統領に個人的なお願いをしたことがあるという。娘のチョン・ユラ氏がシン・ジュピョン氏との間に子供ができると、シン氏と引き離すために朴前大統領にシン氏を軍隊に行かせるように取り計らってほしいとお願いしたという。だが、朴前大統領はその場で『私がそんなことをどうやってするのか』と一言で切り捨てたという。その他は崔順実が個人的なお願いをしたことは全くない。崔順実も、大統領の性格上、自分が個人的に何か言い出せば、その日ですべてが終わることを知っていた。そうなら、今からでも崔氏は自分が朴前大統領をだましたということを打ち明けなければならないのにそれをしないでいる」

--万に一つ、崔氏の国政壟断を知らなかったとしても、その責任は窮極的に朴前大統領にあるということではないか。朴前大統領の支持層まで失望したから弾劾まで進んだのではないか。

「それは認める。それに対しては朴前大統領自ら、過去の国民向け談話ですべては自分の責任で手落ちだったと明らかにし、国民を深く傷つけた点について謝罪した。今でもその部分は同じ心境だ。崔順実問題のために政治的責任を負い、弾劾という事態になった。だが、法的責任は違う。徹底的に法理的なファクトだけを取り上げて裁判を行うべきなのに、前もって結論を出しておいて要式手続きだけを踏む政治裁判だ。なぜこのように残忍なのか(語調が高まる)。すでに政治的に死んだ人をこのように困らせるのか。必ずしっぺ返しが来る」


朴前大統領の近況と心情?…「弁護士の代理インタビュー」(3)


朴前大統領の近況と心情?…「弁護士の代理インタビュー」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    朴前大統領の近況と心情?…「弁護士の代理インタビュー」(2)

    2018.01.26 15:06
    뉴스 메뉴 보기
    朴槿恵前大統領と柳栄夏弁護士(左)。(写真=中央フォト)
    TOP