韓国若い氷上人連帯「性的暴行による被害選手、さらに2人いる」

韓国若い氷上人連帯「性的暴行による被害選手、さらに2人いる」

2019年01月10日08時31分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  韓国の「若い氷上人連帯」がショートトラック国家代表のシム・ソクヒ(22、韓国体育大)以外に性的暴行による被害選手がさらにいると主張した。

  若い氷上人連帯は9日、声明を出して「シム・ソクヒが勇気のある告発をした。自身を教えてきたコーチ(チョ・ジェボム前ショートトラック代表チームコーチ)に10代時代から常習的に性的暴行を受けてきたとのこと」とし「着実に氷上界の慢性的な弊害と不正を調べてきた。調査結果、シム・ソクヒを除いた他の選手たちも性的暴行とセクハラに苦しめられてきたという事実が分かった」と明らかにした。また、「政府が選手を保護して真の氷上改革を行動として見せれば、被害選手と力を合わせて真実を語りたい」と強調した。

  若い氷上人連帯はオリンピック(五輪)の前・現職メダリストや現職指導者、氷上人で構成された組織だ。昨年、平昌(ピョンチャン)五輪以降、氷上界の積弊と不正が相次ぎ明るみに出て若い氷上人を主軸として活動を始めた。若い氷上人連帯のパク・ジフン弁護士は「2人の選手が自身を公開してでも加害者を明らかにすることにした。加害者の実名を公開する記者会見を先に開いたり、刑事告発を進めたりする計画をたてている」と説明した。

  若い氷上人連帯所属であるヨ・ジュンヒョン元ショートトラック代表チームコーチは「二人の選手は被害者のうち一部だ。性的暴行も被害のうちの一部に過ぎない」として「その間言いたくても明らかにすることができなかった。むしろ告発すれば選手らに2次被害と報復のツケが回ることが明らかだと考えたため」と話した。ヨ元コーチは「氷上界は閉鎖的かつ権威的だったため、それしか方法がなかった。犯罪を犯しても処罰を受けない雰囲気がそのような事件を拡大させた」と伝えた。また、「かなり以前から告発など措置を考慮していた。そのような状況でシム・ソクヒの勇気のある告発を通じて他の被害者が勇気を出すことができるようになった」と背景を説明した。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事