주요 기사 바로가기

韓日民間団体、北海道に「平和の踏み石」設置…強制動員犠牲を記憶・追慕

ⓒ 中央日報日本語版2016.08.29 14:39
0
韓国と日本の民間団体が日帝強占期の強制動員犠牲者を記憶・追慕するためのシンボルを設置した。

韓国の社団法人「平和の踏み石」は日本の「東アジア市民ネットワーク」とともに今月21~22日、北海道の朝鮮人強制労働現場など3カ所に追慕シンボル「平和の踏み石」を設置したと28日、明らかにした。

 
大きさ縦35センチ×横45センチの銅版で作られた平和の踏み石には、犠牲者の名前と年齢、出身地、死亡年月日などが韓国語と日本語で記されている。

1997年からこれら二団体は強制動員犠牲者の遺骨発掘などを共同で進めてきた。今回の「平和の踏み石」設置は国家や民族を越えて強制動員の犠牲そのものを記憶しようとの趣旨で進められたことが分かった。

「平和の踏み石」のチョン・ビョンホ代表は「強制労働の犠牲者に対して民族単位で声高に叫んだり数字だけが取り上げられたりしていて、今日において日常的に体感するのが難しい」とし「平和の踏み石を通じてその場で暗い歴史と犠牲があったという点を理解し、そこから反省や謝罪、和解などを始めることができる」と伝えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP