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プーチン「トルコはテロ共犯」、連合軍が確保したシリア北部空爆(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.27 09:26
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ロシアのドミトリー・メドベージェフ首相はこの日トルコとのすべての合弁投資計画を取り消して、トルコ産の農産物輸入を制限するよう指示した。ロシア農務部はこの日トルコ農産物の15%がロシアの安全基準に至らないとして追加的な検疫を実施すると明らかにした。これによってトルコの農産物を積んだ数百台のトラックがロシア国境で足止めをくった。

これに対してトルコのエルドアン大統領は「ロシアの対応は感情的であり適切ではない」と非難した。彼はロシアが「トルコがISから原油や天然ガスを買い入れている」と主張したことについて「シリアのアサド大統領と彼の支持者(ロシア含む)がISの財政と軍事力の真の源泉」と指摘した。

 
トルコはロシアの戦力増強に対応して25日、シリア境界地域ヤイラダグに自走砲部隊を配備した。トルコ軍はこれと共に、この日自分たちが撃墜したロシア戦闘爆撃機に送ったメッセージが入れられたオーディオファイルを公開した。英語で「トルコ空軍だ。今トルコ領空に接近しており直ちに南に,機首を回せ」と話す内容が入っていた。これに先立ち戦闘爆撃機から脱出して救出された副操縦士のコンスタンチン・ムラフチン大尉が「無線通信でも肉眼でも何の警告もなかった」と主張したことに対する反論だ。

トルコ軍はまた「該当戦闘爆撃機の国籍が不明だった」とか「墜落ロシア機と操縦士を探そうと努力した」という話もした。ロシアを狙った行為ではないという釈明でもあった。

ひとまずトルコの北大西洋条約機構(NATO)の友邦はトルコをかばう基調を維持した。しかし「ほとんど誰もが、なぜトルコがこのような深刻な対立を自ら招いたのか心配していている状況」とニューヨーク・タイムズは伝えた。


プーチン「トルコはテロ共犯」、連合軍が確保したシリア北部空爆(1)

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