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<韓国総選挙>「選挙後に辞任」…先手を打った金武星セヌリ党代表

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.31 15:36
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与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が30日、4・13総選挙直後に代表を辞任すると明らかにした。金代表はソウル韓国プレスセンターで開かれた寛勲(クァンフン)クラブ招請討論に出席し、「選挙の勝敗に関係なく、総選挙が終われば後始末をして辞任する考え」と述べた。

金代表は「国民公認制を実施するという約束を100%守ることができなかった点、その問題で一大混乱が生じて『精神的分党事態』という表現が出てきたことに対し、党代表として責任を取らなければいけない」と主張した。

 
金代表の任期は7月13日までだが、来年12月20日に行われる大統領選挙に出馬するには遅くとも6月中旬前に代表から退かなければならない。セヌリ党の党憲に、大統領候補者予備選に出馬するには1年6カ月前に党職から退かなければならないと定められているからだ。

しかし金代表がこの日、早期辞任に言及したことで、新しい代表を選ぶセヌリ党全党大会は1カ月以上も前倒しになった。金代表は「全国の選挙が終われば後始末することが多い」と述べながらも「(辞任までに)長い時間はかからないだろう」と述べた。「総選挙の結果が良くて他の最高委員が引き止めればどうするのか」という質問に対しても「同じ(辞任)立場」と答えた。

金代表の代表辞任発言に対し、親朴槿恵(パク・クネ)派の金泰欽(キム・テフム)議員は「公認の最後に『玉璽波紋』などで票を減らした金代表に対しては、総選挙が終わればどっちみち責任論が提起されるしかない状況」とし「代表職の任期も残り少ない状況で政治的に恩着せがましい行動をとっただけ」と述べた。

金代表はこの日、パネルの質問もなかったが「与野党を問わず大統領適任者が見えない」と述べ、親朴派の一部が主張する潘基文(パン・ギムン)国連事務総長「待望論」を自ら取り上げた。金代表は「潘総長にそのような(大統領選挙)考えがあるのなら、自分に合う政党を選んで堂々と宣言、活動することを望み、セヌリ党は歓迎する」とし「民主的手続きに基づき挑戦しなければいけない」と予備選を示唆した。

◆公式選挙運動開始=4・13総選挙の公式選挙運動が31日0時に始まった。これに先立ち30日には在外国民投票が時差によりニュージーランドで始まった。13カ国・198カ所の投票所で約15万人を対象にする在外国民投票は来月4日まで実施される。今回の選挙では別途の不在者申告なく4月8-9日の2日間、邑・面・洞ごとに設置される事前投票所であらかじめ投票できる事前投票制度が総選挙では初めて実施される。

中央選挙管理委員会はこの日、「積極的な投票意思層が63.9%」と発表した。21-22日に1500人を対象に電話面接調査を実施した結果だ(標本誤差95%、信頼水準±2.5ポイント)。これを根拠に選管委側は第20代総選挙の投票率を約60%と予測した。第19代総選挙の投票率は54.2%だった。

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