「お金も、行く所も、することもなく…」週休2日制でストレス

「お金も、行く所も、することもなく…」週休2日制でストレス

2005年06月27日09時34分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  昨年7月、公企業、金融、保険会社、従業員数1千人以上の事業場で始まった週休2日制が実施1年を迎えた。今週末からは300人以上の事業場と公務員(教育公務員は除く)に拡大される。

  しかし「生活の質をワンランク上げる」という導入趣旨とは違い、与えられた「自由な時間」をどのように送ればよいか負担になっている国民も意外に多い。休んだり遊んだりする方法をよく知らず、費用がかかることから遊ぶぶためのインフラが 未整備で楽しくなければならない連休がむしろストレスとなっているというのだ。

  これは文化観光部が週40時間勤務制の導入1周年を迎え、最近、首都圏の会社員864人を対象に実施した調査で明らかになった。この調査で現在、余暇生活に「不満」「非常に不満」という回答が57%に達した。「非常に満足」という回答は5%にすぎなかった。

  文化部の調査によると国民は旅行、生活スポーツなど動的な余暇活動をしたいものの実際には映画鑑賞、テレビ視聴、読書、飲酒、眠ることなど、主に受動的な活動で余暇を送っていた。

  このような乖離を呼び起こす要因として施設、交通など各種インフラの不足を選び、個人の意志が弱いこと、情報不足なども原因になっていると答えている。

  専門家らは「よく遊びよく休む」週末のためには何より「家庭中心」のスタイルが定着されるべきだと口を揃える。キム・ジョンウン明智(ミョンジ)大学余暇情報学科教授は「大金を使わずに家族みんなが共に楽しめる趣味やノウハウを開発しなければならない」と話している。
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