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韓経:<「植物工場」に新成長動力探すLG>パナソニックなどグローバルIT企業「角逐」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.12 16:06
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◆「今が市場進出の適正時期」

植物工場の概念は1970年代に考案された。当時は採算性が合わなかった。技術が足りず途方もない資金がかかった。最近では変わった。世界人口が増えながら食糧不足現象は深刻化している。1990年代に高層建物方式の植物工場を初めて提案したディクソン・デスポミエ米国コロンビア大学名誉教授は「世界で耕作可能な土地の80%以上が使われている」として「今の農作物の生産方式では増える人口を食べさせることはできない」と指摘した。

 
一方、植物工場建設のための関連技術はいち早く発展している。LEDの価格が急落しており、太陽光発電や電気を保存するリチウムイオンバッテリー技術も向上している。最も早く動いているのは日本企業だ。2011年に福島原子力発電所の放射能漏出事故後、安全な農産物に対する需要が伸びながら大企業が相次いで市場に参入した。閉鎖された建物でLEDだけを光源として使う「完全制御型」植物工場に大規模な投資をしている。

韓国は太陽光・LED・水処理・空調など植物工場に必要な多くの技術分野で世界最高水準の技術力を持っており、植物工場事業への進出に有利だというのが専門家たちの診断だ。

キム・ヒョンファン農村振興庁研究官は「日本は最近、中東地域への植物工場システムの輸出をますます増やしている」として「植物工場事業は国内市場よりも海外市場を狙わなければいけないだけにグローバルネットワークを持つ大企業が進出する必要がある」と話した。

<植物工場>…光、温度、湿度、二酸化炭素濃度、培養液などの環境条件を人工的に制御して季節や場所に関係なく植物を自動的で連続生産するシステム。太陽光を活用するこれまでの温室に情報技術(IT)を加えた「部分制御型」と、閉鎖された建物の中で光など栽培に関するすべての要素を統制する「完全制御型」に分かれる。


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