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防弾チョッキの12倍の強度、世界最強繊維を韓国研究チームが開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.03 15:39
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現在まで最強の人造合成繊維には「ケブラー」が選ばれる。 火に強く銃弾も通さないため、防弾チョッキの素材としてよく使われる。 ところが韓国の研究チームがケブラーよりもはるかに強い合成繊維の製造に成功した。

漢陽(ハニャン)大電気生体工学部のキム・ソンジョン教授チームは2日、ケブラーよりも12倍も強い合成繊維を開発したと明らかにした。 研究の結果は学術誌「ネイチャーコミュニケーション」1日付に発表された。

 
キム教授チームはナノ材料のグラフェンと炭素ナノチューブを利用した。 両材料を結合させた後、高分子(樹脂)に混ぜて繊維形態にする。 キム教授は「炭素原子が蜂の巣のように細かく並ぶ超微細構造が、ケブラーよりも強い繊維の特性を生み出す」と説明した。 こうして作られた合成繊維は「夢の繊維」と呼ばれる蜘蛛の巣より6倍、ケブラーより12倍も強い。

キム教授は「今回つくられた合成繊維は追加の熱処理や他の工程が必要なく、大量生産も可能」と述べた。 この繊維は丈夫で電気をよく通す性質があり、防弾チョッキやセンサー製作など、さまざまな用途で使用が可能という説明だ。

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