주요 기사 바로가기

【コラム】韓国の街の本当の魅力(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.25 17:52
0
徳寿宮(トクスグン)でも同じだった。 弟が注目したのは、宮廷よりも、石垣の前で木に字を彫っている彫刻家だった。 私は毎晩、弟のカメラに保存されたソウルの風景をのぞいた。 有名観光地で撮った証明写真のようなものは1枚もなかった。 私たちが毎日見ていて、何気なく通り過ぎる日常の場面が一枚一枚入っていた。

さらに運動が好きでなかった弟がハイキングにも関心を見せた。 全羅南道の小さな民宿、温かいオンドルで目覚めたある日、一日中ハイキングをしたという。 マークは韓国の美しい山とその山に登る楽しさを知った。

 
何よりも弟が気に入ったのは韓国料理だった。 驚くことに初めて食べた時からキムチが好きになった。 屋台の食べ物にも関心を見せた。 トッポッキの屋台に入り、私の助けも借りずに一人で買って食べた。 私たちはみんな引き止めたが、ポンデギ(蚕のさなぎ)にも挑戦した。 いよいよ旅行の最後の日の12日目、私たちは鷺梁津(ノリャンジン)水産市場で生きたミズダコを食べた。 マークは韓国で食べたいろんな食べ物が今回の旅行で最も記憶に残ると話した。

あす弟は韓国を離れる。 次は私がニューイングランドに住む弟の家に行く。 私たちは弟が作ったベーコンを焼いて食べることにした。 弟はソウルのサムギョプサル店で見たように、自宅にあるピクニックテーブルの真ん中に穴を開けると説明した。 サムギョプサルのようにベーコンを焼いてくれるという。 こういうものこそが最高の韓国文化ではないだろうか。

ミッシェル・ファンズワース新韓銀行外国人顧客管理チーム長=米ニューハンプシャー州出身。 米クラーク大学でコミュニケーションとアートを専攻。 世宗(セジョン)大でMBAを終え、韓国生活9年目。


【コラム】韓国の街の本当の魅力(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP