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北朝鮮「力の使用は決して米国の独占物ではない」

ⓒ 中央日報日本語版2019.05.30 16:09
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北朝鮮が「力(軍事力)の使用は決して米国の独占物ではない」と米国を批判した。

29日、朝鮮中央通信を通じて公開した外務省米国政策研究室長の談話を通じてだ。研究室長はこの談話で「米国はベトナム・ハノイ会談を控えてネバダ州核実験場で29回目の臨界前核実験を行った」とし「3~5月にはわれわれ(北朝鮮)の大陸間弾道ロケット迎撃を仮定した実験に続き、ミニットマン3(大陸間弾道ミサイル)、潜水艦発射弾道ミサイル『トライデント2 D-5』を発射した」と明らかにした。

 
また「最近では(米国が)最新揚陸艦を日本に前進配備して核弾頭搭載が可能な海上発射巡航ミサイルを朝鮮半島の周辺に配備しようとする動きまで見せている」とし「諸般の事実は米国が6.12朝米共同声明を眼中にも置かず、力で我々をねじ伏せようとする米国の野望は少しも変わらなかったということを如実に示している」と主張した。

研究室長は「雲がたびたび現れれば雨が降るように、米国は自分たちの敵対行為がそれでなくても不安定な朝鮮半島情勢に緊張を加え、一気に逆流に向かう結果を招きかねないということを肝に銘じたほうがよい」としながら「力の使用は決して米国の独占物ではない」と強調した。

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