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「米B2ステルス戦闘爆撃機、日本上空を初めて公式飛行する予定だったが…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.31 16:22
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米国が最近、日本上空で核兵器を搭載できるB2ステルス戦略爆撃機を飛行させる計画を立てていたが、気象の悪化で中断したことが分かった。B2爆撃機は今まで日本で公開飛行したことがない。一部では、トランプ大統領の訪日を控え、日米両国の対北朝鮮圧力意志を強調するための行動と考えられている。

朝日新聞は31日、「観閲式が(29日に)航空自衛隊百里基地(茨城県)で開かれ、安倍晋三首相も出席予定だった。飛来計画は事前に公表せず、政府関係者によると、B2がB1戦略爆撃機と並んでサプライズ飛行する予定だった」とし「しかし台風22号による荒天で式典自体が中止になり飛来しなかった」と伝えた。

 
B1は北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射と追加の核実験以降、ほとんど毎月、韓半島周辺に展開されている。先月23日夜には韓半島に出撃し、東海(トンヘ、日本名・日本海)の北方限界線(NLL)北側まで飛行した。B1は米国がロシアとの軍縮過程で核兵器搭載装置を除去し、核攻撃能力はない。

一方、B2は隠密に浸透して敵の防空網を無力化するステルス機の特性のため飛行内容自体をほとんど公開しない。韓半島で発見されたのも2013年2月に北朝鮮が3回目の核実験をした直後が最後だった。情報当局によると、当時、北朝鮮はB2の飛行直後、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の主宰で軍首脳部が集まり、深夜に作戦会議を開いたという。

このため複数の専門家は今回の公開飛行計画に込められた意味は大きいとみている。安倍首相の前で米国が日本に約束してきた核の傘を見せる措置であるからだ。来月5日にトランプ大統領が訪日し、安倍首相との首脳会談で米国の「拡張抑止(extended deterrence)」を強調する前に行動で示したという意味もある。

B2はトランプ大統領の強力な対北朝鮮警告メッセージが込められたアイコンでもある。トランプ大統領は北朝鮮が中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」を発射した翌日の先月15日、ワシントン近隣のアンドルーズ空軍基地を訪れ、B2の前で「敵が挑発すれば粉砕する」と北朝鮮に対して超強硬警告をした。

これに先立ち日本メディアは、安倍首相が今回の首脳会談でトランプ大統領の対北朝鮮軍事オプションを象徴する「あらゆる選択肢がテーブルの上に載せられている」という発言に対して支持を表明するだろう、と伝えた。

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    2017.10.31 16:22
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    米空軍B2ステルス戦略爆撃機(写真=米空軍)
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