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「謙虚に過去を振り返って…悲惨な体験を後世に正しく伝えるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.24 10:43
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日本の徳仁皇太子は「戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう過去の歴史に対する認識を深め、平和を愛する心を育んでいくことが大切ではないか」と述べた。徳仁皇太子は23日に55歳の誕生日を迎えて開いた記者会見で、今年戦後70周年を迎えるにあたり、「(日本国内で)戦争の記憶が薄れようとしている」とし「謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切であると考える」と述べた。

皇太子は「(日本は)日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受している」とし「本年が平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になれば」と述べた。徳仁皇太子が「戦争の記憶」「平和」を再度強調したのは、最近、安倍晋三政権が保守右傾化や軍事大国化の動きを見せているのに対して一定部分牽制しようとする意図と解釈される。徳仁皇太子は特に日本の右傾化によって韓国・中国との緊張関係が続いていることを意識しているかのように「世界各国との友好を確かなものとしていくことが大切であると考えている」とした。戦後生まれの皇太子は(戦争を体験した)天皇と皇后からいつも原爆や戦争の痛みについての話を聞いてきたと明らかにした。

 
皇太子は今年4月、自身が名誉総裁である国連「水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)」の世界フォーラムが大邱(テグ)で開かれるのと関連し、「水問題を考える上で良い大会となることを心より願っている」としながら「私の出席については政府の方で検討されることなので、私からはコメントは控えたい」と述べた。

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