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<創刊企画>日本IT界の神話、孫正義「志高く」(7)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.21 17:43
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#偶然見た写真…感激の涙

大学に入学した後は死に物狂いで勉強した。 私は自信を持って言える。 当時の自分より熱心に勉強した人はいないと。 物理的に不可能なことだからだ。

 
授業は一度も欠かさずに出た。 常に最前列に座り、教授の顔から目を離さなかった。トイレに行くときも教科書を手に持ち、歩きながらも本を読んだ。 食事をする時も手から教科書を離さなかった。 左手に本を持って読み続け、右手に持ったフォークに刺さったものを口に運んだ。 両手にフォークとナイフを持って料理を見ながら食事をするというぜいたくなことは考えられなかった。 肺炎になっても分からなかった。 せきが止まらずのどからかすれた音が出ていたが、我慢して勉強した。 ひどい頭痛がしても、ひらすら本を読んだ。 休む時間は睡眠だけ。 それさえも最小限に抑えた。

弁解はしたくなかった。 英語がよく分からないから、お金がないからなど、自分を慰めることは許せなかった。 血を吐く父、鳴咽する母を振り切って来た留学だった。 自分がしたいことをしておきながら泣き言は言えない。 もちろん日本にいる時は私も不平の多い学生だった。 しかし米国ではそうしていられなかった。 「学生の本業は勉強だ。 本業中の本業に命をかけよう。 死ぬほど勉強しなければ罰が当たる」。そういう覚悟で自分を追い詰めた。

その頃、私の人生の方向を変えた衝撃的な事件に接した。 「エレクトロニクス」という科学雑誌から写真1枚を発見した。 未来都市の設計図のようなカラー写真だった。 「これは何だろう、不思議な形をしている」。次のページを見て分かった。 インテルが開発したマイクロプロセッサーだった。

記事を読みながら涙が止まらなかった。 手足の先まで全身がしびれた。 「人類がついにこんなすごいことをやり遂げたのか」。感激した。 この小さな部品一つが人類の生活をどう変えるのかと思うと鳥肌が立った。 私は決心した。 「そうだ、発明だ。 コンピューターだ。 この道を行く」。ソフトバンク創業の種がまかれた瞬間だった。


【特集】<創刊企画>日本IT界の神話、孫正義「志高く」

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    <創刊企画>日本IT界の神話、孫正義「志高く」(7)

    2011.09.21 17:43
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    インテルの1974年作マイクロプロセッサー8080。
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