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「北ミサイル、射程距離1万キロ…米国本土も脅かす」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.07 10:31
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大々的な部隊改編もあった。軍当局は北朝鮮が軍需施設の警備および中国とロシア境界地域の軍事力を補強するため、慈江道地域を担当する第4地区司令部を正規第12軍団に格上げした。正規軍団を9個から10個に増やしたのだ。また、総参謀部の傘下だった保衛司令部は総政治局に移した。韓国の機務司令部に相当する保衛司令部の強大な権力を総政治局が制御するという趣旨だと、国防部は説明している。

韓国軍は武器の現代化で対抗している。戦闘機の場合、老朽化したF-4とF-5を淘汰し、約460機から約60機に減った。北朝鮮軍の戦闘機は約820機と、韓国の2倍だ。しかしF-15K、KF-16など北朝鮮の戦闘機に比べて性能が高く、優位にあると評価されている。

 
◆北核能力評価の背景=韓米情報当局が北朝鮮の核・ミサイル能力を再評価したのは、2013年の3度目の次核実験が影響を与えたという。情報当局者は「3度目の核実験の前後に咸鏡北道吉州郡豊渓里の核実験場周辺を観察した結果、核実験場の掘削用とみられる土砂の量が以前に比べて大きく減った」とし「核実験をした場所の規模が以前に比べ小さかったという推定が可能」と述べた。

従来の核兵器保有国の核開発日程も根拠だ。国防部の当局者は「従来の核兵器保有国は最初の核実験をした後、短ければ2年、長ければ7年後にミサイルに搭載するレベルの小型化に成功した」とし「北が小型化に成功したという情報はないが、2006年に最初の核実験をした後8年が経過し、3度目の核実験をしたことを考えれば、最終段階であるようだ」と述べた。


「北ミ咃イル、射程距離1万キロ…米国本土も脅かす」(1)

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