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米議員「北朝鮮内部から崩壊させる時が来た」

2006.10.20 11:41
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米議会の知韓派政治家のエドワード・ロイス(共和、カリフォルニア)下院議員が17日、米NBC放送とのインタビューで「米国は現在、北朝鮮を内部崩壊させる案を考慮している」と主張した。

韓米議員外交協議会の米側委員長であるロイス議員は「我々は今、金正日(キム・ジョンイル)の金づるを断って彼の政権を内部から崩壊させる(implode)アイディアを整えている」とし「北朝鮮政権を内部的に崩壊させるときが来たし、(今その作業に取りかかれば)2カ月あれば終わる」と述べた。また「我々は北朝鮮の港を出入りするすべての船舶を徹底的に検査し、北朝鮮のすべての海外銀行口座を凍結させている」とし「米国が始めたばかりのこのような措置は金正日に対する我々の意図を表すもの」と付け加えた。

 
ロイス議員は「米国はどうして在韓米軍を全面撤収すると韓国に言わないのか」という質問に「ライス国務長官はまさにそうした圧力をかけるために東アジアに行った。すなわちライス長官は基本的に(韓国に)米国の最後通達をしようと行った」と主張した。

このほか「韓国民はすでに左派盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府に嫌気がさしている」という言葉を繰り返した後「韓国民は対北援助中断を願っている。世論により結局そうなるだろう」と述べた。

ロイス議員は引き続き「黄長?(ファン・ジャンヨプ)氏から聞いたが、金正日政権に流れて行くお金を遮断し、代わりに対北ラジオ放送に北朝鮮社会に外部情報を入れ込めば金正日は父(金日成)と違い、人気がない分、政権が内部から崩壊する」と主張した。また「我々が北朝鮮に対して強硬な措置を取れば、結局北朝鮮軍部の将星らが金正日を追い出すだろう」と言った。

司会のカールソン氏も「米醍は幾多の米国民の命を犠牲にして50年間韓国に米軍を駐屯させ、北朝鮮から韓国を守った」とし「我々が韓国にある程度の影響力(sway)があるにもかかわらず、韓国は北朝鮮にお金を送って金正日政権を支えている。どうしてやめられないのか」と述べた。

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