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【コラム】韓国、「克中」時代の荒波の前に立つ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.29 13:43
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最近、中国が韓国を軽視するような態度を見せる根本的な原因は両国間の利益の均衡が崩れているからだ。中国の技術崛起で産業技術が韓国を追い上げ、新産業分野で中国が善戦しながら、韓国の世話になったり韓国から学ぶ部分が大きく減り、補完的な産業関係が弱まった。こうした利益の不均衡状態は今後、韓中関係をかなり難しくするだろう。

もう文在寅政権は過去の政権がその時代的な責任を放棄した産業改編と革新を歴史的使命と見なし、これに全力投球しなければいけない。そのためには文在寅政権の発想の大転換が求められる。理念より実事求是に国政方向を果敢に変えるべきだ。そして政府の果敢な規制緩和とともに動員可能な資本力を総動員し、新技術と産業革新に投入する必要がある。そのためには現政権が資本と労働を同じ船に乗せ、韓国企業と視線と心を一つにしなければいけない。

 
また、世界市場多角化を通じて韓国経済の対中国依存度を長期的に15%水準まで漸進的に引き下げながらリスク負担を減らし、企業も対中国投資において政治リスクなど中国リスクをヘッジング(hedging)できる特別な対策を自ら備えなければいけない。中国を克服するには国格と我々の生存原則を守らなければならず、これを支える力が必要であり、そのために富国強兵・処変不驚に努力することを、誰もが認識しなければならない時だ。そして12月に韓中首脳会談に臨む文在寅大統領がこれを胸に刻んで訪中することを望む。

鄭徳亀(チョン・ドック)/NEAR財団理事長


【コラム】韓国、「克中」時代の荒波の前に立つ(1)

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