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北朝鮮、「THAADは新たな冷戦追い立てる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.14 12:21
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北朝鮮が13日、在韓米軍の高高度ミサイル防衛(THAAD・サード)体系配備が「新たな冷戦を追い立てるだろう」と主張した。北朝鮮労働党機関紙である労働新聞はこの日「今日の世界」コーナーで、「新しい軍備競争を呼び起こすTHAAD」という記事を掲載した。新聞は「米国が南朝鮮(韓国)にTHAADを展開しようとしていることに関するロシアの不満が増大している」としてこのように主張した。ロシアの声を借りてTHAAD配備反対の声を出したということだ。

新聞はまた「THAADが必然的に伴う『X-バンド』レーダーの探知の射程距離は100キロ以上に及ぶ。万が一これが南朝鮮に配備されれば、遠い距離からのミサイル発射を初期に探知できる」とし「結局THAADは米国が私たちの共和国(北朝鮮)の北側はもちろんロシアをはじめ周辺大国の軍事活動をリアルタイムでの監視し、全地球的なミサイル防衛体系の構築を実現するところで主要な役割をするようになる」と強調した。それと共に「米国が狙っているのはロシアと中国を取り囲む郊外に各級のミサイル防衛体系を構築して、有事の際に四面八方から一方的なミサイル攻撃を突きつけようというもの」としながら「高高度ミサイル防衛体系THAADを南朝鮮に前進配備しようとするのは、こうした軍事戦略の一環」と分析した。

 
新聞は「万が一、米国がついに南朝鮮にミサイル防衛体系を構築する無謀な選択をするならば、第2の冷戦が始まることであり、結果は決してかつてと同じようには済まない」といった。

一方、労働新聞はこの日「対米ばらまきに狂った逆賊一味」という論説で「傀儡輩党が米国製武器の購入策動に血眼になって暴れている」として「傀儡は浸透阻止と威嚇への備えという看板のもとで、米国からヘルファイアミサイル400基と新型パトリオットミサイル136基を持ち込もうとしている」と主張するなど米国の軍事力の動きに反発した。



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