주요 기사 바로가기

<平昌五輪>IOC・外信「平昌の施設・運営は立派で最先端五輪」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.23 10:54
0
平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が最終段階に向かっている中で、施設および大会運営に対して国際オリンピック委員会(IOC)と外国メディアから好評を得ている。

アンジェラ・ルッジェーロIOC選手委員長は22日、江原道(カンウォンド)平昌メインプレスセンターで開かれた記者会見で「平昌五輪はとても良い大会」と総評し、「選手たちが競技場の施設や選手村、大会運営に満足している」と伝えた。ルッジェーロ委員長は五輪序盤にロイター通信とのインタビューで「アイスホッケー南北合同チームがノーベル平和賞を受けなければならない」と主張した。クリストフ・ドゥビIOC首席局長も通信に「特に満足しているのは競技場の質だ。長時間努力したあげく作られた結果」と好評した。

 
これに先立ち、ロイター通信は18日(現地時間)「IOCが平昌五輪の運営に親指を上げた」として「2016年リオデジャネイロ五輪とは異なり、運営上の混乱が見えなかった」と伝えた。リオ五輪当時には選手村が完工せず、選手たちが不便を体験した。

米CBSニュースは平昌で初めてデビューした第5世代移動通信システム(5G)技術を絶賛しながら「平昌五輪は南北関係の改善を引き出した大会として記憶されるだろうが、歴代最先端技術が披露された大会でもある」と評価した。

CNNも自動運転車、バーチャルリアリティ、超高速ビデオストリーミングなどを言及し、「歴史上最先端五輪を目にしている」と伝えた。

しかし、外信は平昌五輪の惜しい部分も指摘した。ロイター通信は「主催側は入場券を90%以上販売したと話したが、本来ボランティアメンバーや職員が空席を埋める場合が多かった。韓国で人気のあるアルペンスキーとショートトラック競技場でも空席が目についた」と指摘した。ワシントン・ポスト(WP)は競技場の所々を清掃する高齢の労働者を集中して報じ、高齢者が低賃金の劣悪な雇用に追い出されている韓国の構造的問題を指摘した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP