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韓経:「韓国デザイナーの手先の技、海外で競争力ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.29 13:54
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「韓国人の手先の技を誇るグローバル名品ブランドを育てられるようにデザイナーを支援することが私の役割」

韓国で最も長いファッションデザイナーの集まりである大韓ファッションデザイナー協会(KFDA)の第21代会長になったキム・ジョンヒョン氏(チャイム代表)は「Kファッションは歴史が短く西洋服飾という点でまだ行く道は遠いが、箸を使う韓国人の手先の技と細やかさを生かせばフランス・イタリアなどファッション大国と比べても競争力がある」と強調した。

KFDAは1961年文化観光部傘下の社団法人として出発した韓国初のデザイナーの集まりだ。今も文化体育観光部の傘下組織だ。3年任期の間に最も注力する事業について尋ねるとキム会長は「多様な文化芸術関連イベンドと連携してファッションショーを開くなど新しい形態の文化消費のプラットホームを構築し、米国ニューヨークのソーホー地域などに若いデザイナーのためのショールーム兼セレクトショップを出す計画」と明らかにした。彼がチャイム代表として過去5年間、海外で30余りの展示会・博覧会に参加しながら感じた点と経験を基に後輩を導いていくということだ。キム会長は「新進デザイナーはファッションショーの舞台に1度上げるのが大変だ」として「ブランドの歴史やストーリーを重視する欧州よりは事業的にアプローチするニューヨークの舞台で先に有望な韓国デザイナーがショーを開いて製品を販売できるようにする予定」とつけ加えた。

 
海外展示会に参加しながら彼が感じた韓国ファッション業界の問題点は何だろうか。キム会長は「韓国のデザイナーはデザインだけに没頭するのも苦労するが、マーケティング・経営・販売などほかの仕事も直接すべてやらなければならない」として「海外ではバイヤーと企画会社、流通などのシステムがそろっていてデザイナーが完全に自分の仕事に集中できる」とした。彼は「このようなシステムを備えるのに10年・20年かかるなら、これを操り上げることがKFDA会長の役割」としながら「同時に文化プラットホームを構築して海外進出を助ける計画」と話した。

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