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韓国-インドネシア、韓国型戦闘機の共同開発合意書を締結

ⓒ 中央日報日本語版2014.10.06 10:59
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韓国防衛事業庁(防事庁)は6日、インドネシア国防部と韓国型戦闘機(KF-X)の共同体系開発に関する基本合意書を締結したと明らかにした。

防事庁の航空機事業部長がこの日、インドネシア・スラバヤでインドネシア国防部予備戦力総局長と会って合意書に署名した。

 
今回の合意書締結は、これに先立つ2010年7月に締結した韓国-インドネシア戦闘機共同開発了解覚書(MOU)により共同体系開発事業構図に対する基本原則を決め、両国間の費用および業務分担に関する基準を明確にするのが趣旨だ。

防事庁はインドネシア軍当局と2011年6月から約1年6カ月の間、共同探索開発を実施して、その後は体系開発計画を具体化する作業を進めてきた。

特に、今年はインドネシア国防部と合計5回の交渉を持ち、共同体系開発に必要な基本条件、費用分担および業務分担基準などに合意した。

KF-X体系開発はインドネシア国防部が開発費用の20%を分担し、韓国の開発主管企業とインドネシアの企業が共同で開発を進める国際共同研究開発方式で行われる予定だ。

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