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Rain、部隊外で94日…特恵めぐる議論の真実は(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.03 09:01
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軍服務中である歌手Rain(ピ)と人気女優キム・テヒ。2人のトップスターの熱愛説が突然軍服務の公平性問題に広がっている。軍服務中であるRainがどのようにキム・テヒと恋愛できたのかという疑問がインターネットで提起されながらだ。

国防部によると、2011年10月11日に入隊したRainは2日現在軍生活450日のうち休暇や外泊に94日を使った。Rainは昨年3月9日に国防部の広報と国防メディア出演を専門に担当する部隊の国防広報支援隊に転入する前に第5師団の助教として勤める間にも病欠7日と慰労・褒賞休暇9日、特別勤務戦士褒賞休暇7日の23日間の休暇を使った。国防広報支援部隊に移動した後の298日では休暇や外泊(出張)を71日使った。褒賞休暇17日、外泊10日、公務出張が44日だ。出張はスタジオ録音と振りつけ練習が25日、公開放送慰問列車出演が19日だった。出張を含め4日に1回は内務班外で寝たことになる。Rainの場合、現在まで新兵休暇や定期休暇を使っていない。頻繁な外泊で定期休暇を使う必要がなかったのだ。これは同じ期間に軍生活をした上兵の休暇や外泊期間30日前後の3倍を超える。現在陸軍の場合、兵士は新兵休暇5日、定期休暇28日、外出・外泊など合わせて転役時まで50日ほどだけ兵営外で過ごしている。

 
Rainの休暇や外泊記録は21カ月間の海兵隊での軍生活を終え先月6日に転役したヒョンビンの51日(定期休暇28日、慰労休暇5日、特別休暇と外泊18日)よりもはるかに多い。ヒョンビンの休暇期間にはインドネシア特使を務めたことに対する褒賞レベルで与えられた10日間の特別休暇も含まれており、事実上一般兵士よりも10日ほど少ない。ヒョンビンは入隊後ペクリョン島で小銃手として勤め、出演作『シークレットガーデン』がインドネシアで大きな役割を果たしたことから2011年10月にインドネシア政府の招請でインドネシア国軍の日に合わせ韓国の防衛産業輸出特使として活動した。その後10日間の褒賞休暇を得たのだ。同じく芸能活動をしながら軍に入隊したが国防部所属の芸能兵士らと比較される姿だ。


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    2013.01.03 09:01
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