<バスケット>ジョーンズカップ女子、韓国-台湾戦で乱闘
ジョーンズカップ国際女子バスケットボール大会で、韓国と台湾の選手が殴り合うという不祥事が生じた。 大韓バスケットボール協会は「18日に台湾・台北で行われた大会予選リーグ台湾Bチームとの試合後、選手間で乱闘があった」と19日、発表した。
事件は、第3クォーターに台湾の銭薇娟がレイアップシュートをした際、チェ・ユンア(新韓銀行)と絡まって転倒したのが発端となった。 その後、両チームの選手の間で激しいコンタクトプレーが続き、雰囲気が険悪になった。 試合が終わった後、銭がチェを手で殴ってから乱闘が始まった。 両選手の乱闘を目の前にした台湾の観衆らは、韓国選手らに悪口を浴びせ、ペットボトルを投げ込んだ。