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<第2回米朝首脳会談>「非核化ロードマップ」に韓国政府「歓迎」…金委員長の3月訪韓に期待

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.07 09:58
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米朝両国が27日と28日にベトナムで2回目の首脳会談を開催することに合意したことに関し、韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)は6日、「歓迎する」という立場を明らかにした。

青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官はこの日、「米朝首脳はすでにシンガポールで70年間の敵対の歴史を拭う第一歩を踏み出した」とし「ベトナムではさらに具体的かつ実質的な進展のステップを期待する」と述べた。続いて「ベトナムは米国と銃刀を向け合う関係だったが、今では友人になった」とし「米朝が新しい歴史を刻むうえでベトナムが非常に良い背景になると期待する」と話した。

 
文在寅(ムン・ジェイン)大統領はこの日午前、トランプ大統領の公式発表の直後、首席秘書官以上の参謀と新年のあいさつを交わした席で関連報告を受けた。青瓦台は文大統領の直接的な反応を紹介しなかった。ただ、食事にはトック(雑煮)の代わりに平壌(ピョンヤン)式クッパ「温飯」が登場した。金正淑(キム・ジョンスク)夫人は「平壌から来る客も考えて準備した」と語ったという。米朝会談後の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のソウル答礼訪問を念頭に置いたものと解釈される。ある出席者は「文大統領は韓半島(朝鮮半島)状況を春に例える発言を繰り返した」と伝えた。

青瓦台は特に中国の習近平国家主席がベトナムでトランプ大統領と会談する可能性に注目している。まだ2回目の米朝首脳会談がベトナムのどの都市で開催されるかは特定されていない。海外メディアを通じて「習主席がベトナムのダナンでトランプ大統領と会う」という観測が出ている状況だ。

一部では米中朝の首脳が会えば終戦宣言または平和協定関連の議論を始める可能性があるという見方が出ている。文大統領までが合流する場合、その可能性はさらに高まる。しかし金報道官は「(文大統領のベトナム訪問は)米朝間で交渉がどれほど進行するかにかかっている。可能性は高くないとみている」と述べた。

青瓦台は平和協定・終戦宣言に慎重な姿勢だ。青瓦台関係者は「米朝会談自体が非核化と相応の措置をめぐる意見の接近を意味する」としながらも「一度に平和協定まで進むのは難しいだろう」と述べた。また「ビーガン北朝鮮担当特別代表の平壌行きからみて、米朝はすでに平和協定まで進む大きな絵を完成した可能性もあるが、トランプ大統領の政治状況を考慮すると『ビッグイベント』を一度にすべて使ってしまうことはないとみられる」と話した。

青瓦台は米朝会談が成功すれば金正恩委員長が3、4月ごろソウルを訪問する可能性があるとみている。青瓦台関係者は「米朝が非核化の絡みを解いた後、本格的な経済協力を議論する可能性がある」という見方を示した。この関係者は「行き過ぎた予想かもしれないが、ベトナム会談が成功すれば南北首脳会談が常時化するかもしれない」とし「特に11、12月に韓国で開催される韓・ASEAN特別首脳会議に金委員長が出席し、多者外交舞台にデビューする可能性も排除できない」と述べた。

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    2019.02.07 09:58
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    昨年9月18日、平壌順安空港から百花園招待所にオープンカーに乗って移動しながら市民にあいさつをする文在寅大統領と金正恩国務委員長。(平壌写真共同取材団)
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