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中国メディア「日本、米中軍事ホットラインのフェイクニュース…仲たがいさせる目的」

ⓒ 中央日報日本語版2017.12.27 15:34
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中国軍の北部司令部と在韓米軍が北朝鮮による有事の際に備えてホットラインを設置することにしたという日本朝日新聞の報道に対して中国官営メディアである環球時報が強力に非難した。

環球時報は27日、記事を通じて「日本メディアの軍事ホットラインに関連した報道は完全なフェイクニュース」として「一部の日本メディアは韓半島(朝鮮半島)の緊張情勢を歪曲する報道を通じて非常に危険な韓半島情勢に火に油を注いでいる。今回の報道の目的はまず中国と北朝鮮の間を仲たがいさせようとするところにある。北朝鮮の中国に対する不信を高め、中朝間対立を助長しようとする狙い」と指摘した。

 
また、「今回の報道によって韓国としても中国と米国が韓半島問題で韓国を排除しようとするという疑いが持たれる可能性がある」としながら「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国賓訪問で両国間誤解を解決し、中韓関係が改善されようとする時期にフェイクニュースを通じてこれを妨げようとする思惑がある」と強調した。

さらに、「韓半島の緊張情勢によって最大の恩恵を受ける側は日本」としながら「韓半島の混乱は日本の戦争準備の度合いを高めようとする目的に合致するため、日本は混乱した隙間につけ込んで利益を得ようとしている」と付け加えた。

これに先立ち、朝日新聞は25日複数の米国政府関係者を引き合いにした報道で「(米国と中国)両国軍の情報機関担当幹部が定期的に会議を開くこと以外に、有事の際に備えて北朝鮮を担当する中国軍北部司令部とソウルの在韓米軍司令部の間で直通電話を設置するだろう」と伝えた。

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    ドナルド・トランプ米大統領(左)と中国の習近平国家主席。
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