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中国半導体独立宣言…10カ月間で63兆ウォンの新規投資計画(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.23 09:10
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◇「メモリー強者の韓国、市場規模が大きい非メモリーへの投資を」

NH投資証券のイ・セチョル研究員は「理論的にNAND型フラッシュは5年、DRAM市場は7年ほどの技術格差がある。だが投資規模と速度を考慮すれば実際の追撃時間ははるかに減るだろう」と予想する。

 
メモリー市場では「5年以上の格差」に自信を持つ韓国だが、非メモリー半導体(システム半導体)市場ではむしろ中国が韓国を先行する。特に半導体設計を専門にするファブレス企業の数は中国が韓国より10倍多い。市場調査機関トレンドフォースによると2015年だけでも736社にすぎなかった中国のファブレス企業は昨年1362社に増えた。韓国のファブレス企業はこの数年間150社前後にとどまっている。他社が設計した半導体を代わりに生産するファンドリー業界でも中国の成長は恐ろしい。代表企業SMICの売り上げが急速に伸び昨年は世界5位に上がった。

専門家らは韓国がサムスン電子とSKハイニックスの2強にだけ依存せず、設計と生産、メモリーと非メモリーなど全般的な半導体産業生態系を育てなければならないと強調する。 特に両社の人材が中国に流出するのを防ぐためにも、小さくても強い半導体企業が多く育成されなければならないという主張だ。漢陽大学融合電子工学部のソン・ヨンホ教授は「サムスンとハイニックスが人材流出を懸念して最近構造調整を最小化しているが、リタイアする人材が中国に流出するのをどのように防ぐのか。さらに広い分野で多様な規模の会社が育ち、これら人材が活躍できる場を作らなければならない」と話した。

また、市場が爆発的に大きくなるシステム半導体に対する投資を増やさなければならないという指摘が多い。2015年基準で世界のシステム半導体市場は2670億ドル規模で、世界のメモリー市場の807億ドルの3倍を超える。特に人工知能(AI)やバーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)分野のシステム半導体は絶対強者がいないだけに韓国企業が迅速に投資すれば勝算があるだろうと分析される。漢陽大融合電子工学部のパク・ジェグン教授は「クアルコムとグーグル、マイクロソフトなどがAI用システム半導体を開発している。韓国企業が得意なメモリー半導体にシステム技術を組み合わせれば十分に開発できる領域だ」と予想した。

半導体人材の育成も急務だ。ソウル大学電機電子工学部のイ・ヒョクチェ教授は「中国は米国に大挙国費留学生を送っているが、韓国の半導体留学生は米国でアルバイトをしながら学費を稼いでいる。韓国企業が弱い半導体技術は海外で積極的に学んでくるよう誘導しなければならない」と強調した。


中国半導体独立宣言…10カ月間で63兆ウォンの新規投資計画(1)

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