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放置されていたワシントンの韓国戦争公園、補修・維持に弾み(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.20 16:46
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代表的な人物が武功勲章「シルバースター」、殊勲十字勲章に輝いたエドワード・クイン予備役少将(87)だ。エドワード氏は50年6月、ウェストポイント(陸軍士官学校)を卒業した直後、当時最後の橋頭堡だった釜山(プサン)に行き、鴨緑江(アムノッカン)まで上がったり下がったりを繰り返した。彼の同期も全員韓国戦争に派兵された。死のラインを越えた同期たちは南北戦争(1861~65年)を除き、1802年のウェストポイント開校以来、最も多い死傷者を記録した。

「同期たちがあの世の中でどれほど涙を流しているだろうか」とため息をつく兄エドワードを見ていた弟のジョン氏(64)が友人の夫人でロサンゼルスで共同体社会活動をしていたメリー・アーカート氏(57)に助けを求め、彼らはしていた仕事の手を止めてまで韓国戦争記念公園の復旧に乗り出した。

 
彼らは既存施設の維持・補修とともに「追慕のガラス壁」の建設を構想中だ。韓国戦争で戦死した米軍3万6547人の名簿、そして韓国軍の戦死者・負傷者数を刻んだ高さ2.2メートルの「追慕のガラス壁」を現記念公園の郊外周辺145メートルを取り囲むようにして作る計画だ。7年間無関心で一貫していた米下院を動かし、2月に関連法案を通過させた。上院でも早ければ来月中に通過する見込みだ。

カギは▲補修・維持費300万ドル(約3億3000万円)▲追慕のガラス壁の建設および維持費1200万ドル--など計1500万ドルをどのようにして集めるのかだ。このため、参戦勇士記念財団は7月7日ソウル、10月4日ワシントンでの基金募集行事に期待をかけている。

ベトナム戦争記念財団の場合、2020年まで地下2階の教育センターを建設するために2980万ドルを集めた状態だ。これに韓国政府は200万ドルを出資することになっている。だが、韓国戦争参戦記念公園にはこれといった金銭的な支援がない状況だ。


放置されていたワシントンの韓国戦争公園、補修・維持に弾み(1)

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    放置されていたワシントンの韓国戦争公園、補修・維持に弾み(2)

    2016.05.20 16:46
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    米国ワシントンD.C.韓国戦争参戦記念公園の花こう岩碑。「MET」から「M」が取れて「ET」(赤い円)だけ見える。生徒らはこれをエイリアン(ET)と解釈してくすくすと笑った。
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