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1年もたなかった無償保育…国会発のポピュリズムが招いた災難=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.05 08:41
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無償保育は国会の作品だ。出発は民主党だ。昨年1月に無償保育を党論として採択した。その当時は無償給食に隠れていた。そうするうちに昨年8月に当時のハンナラ党(現セヌリ党)の黄祐呂(ファン・ウヨ)院内代表が発動した。無償給食住民投票とソウル市長補欠選挙で敗れると11月にイ・ジュヨン政策委議長が火をつけた。その後鳴りを潜めていたが、12月末の国会予算決算委員会計数調整小委員会で電撃的に決定された。

当時予算決算委員長兼計数調整小委員長はハンナラ党のチョン・カプユン議員、予算決算委員会幹事はハンナラ党のチャン・ユンソク議員と民主党のカン・ギジョン議員だった。当時会議で民主党のチュ・スンヨン議員だけ「0~2歳児はそれほど急ぎではない。3~4歳児のほうが急ぎだろう」と懸念を表明した。福祉予算は概ね保健福祉委員会で増額するが、昨年秋は保健福祉委員会でさえ所得下位70%まで支援という従来基準を維持したのに予算決算委員会が無償保育を進めたのだ。

 
建国(コングク)大学のキム・ウォンシク教授は「社会政策はたった1ウォンの差が発生しても5000万人が影響を受ける。ポピュリズム(人気迎合主義)政策はこれ以上あってはならない。主要政策は誰が主導したものか実名制を導入して冷静に評価されなければならない。政策に関与した学者も責任を負わなければならない」と話した。瑞草区に住む主婦は「保育料支援が増えるというので3人目を産もうとしたがどうすればよいのかわからない。政界と政府が無責任に無償保育を急ぎ母親たちだけが混乱に陥っている」と話した。




1年たなかった無償保育…国会発のポピュリズムが招いた災難=韓国(1)

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