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北朝鮮住民「その太っている男はひょっとして…」 金正恩を嘲弄

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.07 17:19
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北朝鮮は最近、住民たちに金正恩(キム・ジョンウン)労動党中央軍事委員会副委員長による人民への親和的な行動を宣伝していることが伝えられた。身分を隠して市場を歩き回ったり、一般列車に乗ったりするなど、住民たちにはにわかに信じがたい内容が多いという。

6日、米国自由アジア放送(RFA)が北朝鮮内部の複数の消息筋から入手した情報によると、金正恩の行動に対しての著しい誇張や宣伝はむしろ皮肉となっている。咸境北道(ハムギョンプクド)のある消息筋は「金正恩は人民生活をすっかり見抜いているという宣伝を当局が頻繁に行っているが、内容が非常に幼稚でむしろ冷やかしの種になっている」と伝えた。両江道(ヤンガンド)の消息筋も「金正恩が人民生活のために特別対策を立てているという講演をたびたびしているが、これを信じる人はあまりいない」とし「むしろ講演会の内容を皮肉る内容だけが広まっている」と話した。

 
「人民生活のために捧げた偉大なる金正恩同志の業績に対して」という題目の講演では、金正恩が2008年夏に平壌(ピョンヤン)から端川(タンチョン)への列車に乗ってお忍びで旅行をし、一般住民たちといろいろな話を交わしたという内容が含まれていると伝えられた。これに住民たちは「私もその列車に乗った。あの時、太っている人と話を交わしたがそれは確かに金正恩だったようだ」「太っている人とケンカになり拳をつくったが、それがもしかしたら金正恩かもしれない」という冗談を言っている。

金正恩が身分を隠して平壌の市場などに何回も姿を見せたという宣伝内容については「市場で太っている人がいたらそれは変装した金正恩」という笑い話まである。このほかにも「市場で太っている人とは絶対に争うな。金正恩かもしれない」「今日、市場で太っている人を殴ったがどうもそれは金正恩だったようだ」などの冗談が人目をはばからず行き交っているのが実情だと、RFAの消息筋は伝えている。

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