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韓米が「キー・リゾルブ」訓練…北朝鮮「核抑制力で対応」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.08 11:52
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 北朝鮮軍の南侵に対応した韓米年次軍事演習「キー・リゾルブ」が8日に始まると、韓米連合軍司令部が7日明らかにした。キー・リゾルブは、北朝鮮軍の全面的な南侵に備えて米軍を韓半島に迅速に増援する訓練。

18日まで続く今回の訓練には韓米両国の軍兵力およそ3万8000人が参加する。米軍は在韓米軍1万人と米増援軍8000人の約1万8000人で構成される。韓国軍は陸軍の軍団級部隊と海軍艦隊司令部、空軍飛行団など約2万人が参加する。

 
両国軍はキー・リゾルブ演習期間、野外機動訓練「フォール・イーグル」(Foal Eagle)も実施する計画だ。韓国軍は主にフォール・イーグル訓練に投入される。連合司令部側は対テロ訓練と野砲実射撃訓練、患者搬送および港湾復旧訓練、フォール・イーグル訓練の一部をメディアに公開する予定だ。

連合司令部の関係者は「今回の演習は韓米相互防衛条約の精神に基づき毎年実施してきた定例演習」とし「韓国を防御するための能力を向上させるのが目的」と述べた。連合司令部は先月17日、北朝鮮軍板門店(パンムンジョム)代表部にキー・リゾルブ演習が定例的な防御訓練という点を通知した。

これに対し北朝鮮軍は7日、板門店代表部報道官の声明を出し、「今回の演習の性格自体が核戦争の演習、北侵略戦争の演習であるだけに、朝鮮半島(韓半島)非核化の過程はやむを得ず中断され、われわれの自衛的核抑制力はさらに強化されるだろう」と明らかにしたと、朝鮮中央通信が伝えた。

また「合同軍事演習を口実に北側の領海、領空、領土を脅かす米国の核攻撃手段に対し、われわれの革命武力の核抑制力で対応するのは誰も阻止できない自衛的権利」とし「われわれの革命武力はこれ以上、停戦協定と南北不可侵合意の拘束を受けない」と主張した。さらに声明は「私たちを狙った戦争の演習が続く限り、朝米、南北間のすべての軍部対話は断絶されるだろう」と伝えた。

このため北側が訓練期間中に▽韓国側艦艇を狙った艦対艦ミサイル・海岸砲の発射▽非武装地帯(DMZ)での銃撃戦--などの挑発をする可能性があるとみて、軍は監視態勢を強化している。

北朝鮮は昨年の訓練期間中、南北陸路通行の管理に使われる軍通信線を切り、京義(キョンウィ)線陸路通行を遮断した。軍関係者は「現在のところ北朝鮮軍の特異動向は把握されていない」と伝えた。

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