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今、独島で空中戦が勃発したら…

2008.07.29 12:05
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F-15Kを準備した韓国が序盤は有利だが
イージス艦、空中早期警報統制機を打ち上げる日本に押される


独島(トクト、日本名・竹島)領有権問題で韓日間の雰囲気が悪化している中、日本がF-15J戦闘機の改良を発表した。中国を狙った日本の措置だが、独島は韓国領土であるにも関わらず、我を張る日本の軍事的な動きのため、国防部もこれを敏感に注目している。日本はこの間F-15J戦闘機で韓国空軍に圧倒的に優位な立場にあった。しかし韓国空軍が2006年から最新鋭戦闘機のF-15Kを導入し、事情が変わった。

 
現在、韓国と日本空軍力を比較すると、序盤戦は韓国空軍が有利だ。韓国空軍は年末になると、F-15K(40機)を稼働できるからだ。シミュレーションで、独島で両国による空中戦が行われれば、最新コンピューター、赤外線探索および追跡装置(IRST)、多機能特殊レーダーなどを装着したF-15KがF-15Jに比べ、多少有利だ。日本航空自衛隊のF-15Jは日本が多大な改良を行ってきたが、基本的に1980年代初めに生産されたF-15C/Dを改造したものだ。

しかし戦闘時間が長引くほど、韓国が不利になる。まず日本は探知距離が長い空中早期警報統制機(AWACS)を打ち上げ、韓国のF-15Kを先に発見できる。日本が保有している4機の空中早期警報機は350キロ離れている航空機を探知する。そして、日本のF-15Jに装着されている空対空ミサイル発射を指示することができる。韓国のF-15Kの戦闘条件が不利になるということだ。韓国は2011年から空中早期警報統制機を導入する予定だ。このような場合、韓国空軍が40機のF-15Kを減らしても、日本には相当数のF-15Jが残るものと予想される。日本は203機のF-15Jを保有している。

日本海上自衛隊が保有している4隻のイージス艦も無視できない。イージス艦は強力な航空機を迎撃できるため、側面支援が可能だ。韓国海軍は、イージス艦では世宗(セジョン)大王艦の一隻しか保有していない。

韓国空軍はF-15Kがなければ、独島上空を防御する余力がない。空軍のKF-16は作戦半径が短く、空中給油機がないため、独島上空に飛来しても、約5分で戻らなければならない。F-15K以外の韓国空軍の戦闘機は日本のF-2に比べ、性能が落ちてしまう。

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