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<大リーグ>現地メディア「姜正浩、ピッツバーグに戻るべきでない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.27 16:16
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「姜正浩(カン・ジョンホ)はピッツバーグに戻ってくるべきではない」。

飲酒運転で物議をかもした姜正浩(31、ピッツバーグ・パイレーツ)にようやく米国ビザが発給された。しかしピッツバーグ現地メディアは姜正浩の復帰に反対している。

 
ピッツバーグ球団は公式ソーシャルメディアを通じて27日(日本時間)、「姜正浩が米国ビザを受けてピッツバーグに戻る」と発表した。ピッツバーグのフランク・クーネリー社長は「長期間の過程を経て姜正浩が米国に入国できるようになり、うれしく思う。1年以上にわたり米国ビザ発行に努力する過程で姜正浩と多くの対話をした。姜正浩がチームの期待に応えて頑張れるように支援を惜しまない」と伝えた。

しかしピッツバーグ・ポスト・ガゼットのクック記者はコラムで「姜正浩は戻ってきてはならない」と強調した。クック記者は「私たちは人間であるためみんな失敗をする。しかしそれを3回もしたとすれば納得しがたい。姜正浩は運が良かっただけだ。彼の飲酒運転で誰も死亡しなかったからだ。その事故の後、姜正浩は警察に(友人が運転したと)嘘までついた」とし「ところがチームは3回も飲酒運転をして有罪判決を受けた選手のビザの発行と合流を喜んだ」と指摘した。

姜正浩は2016年12月、ソウルで飲酒運転をし、ガードレールに突っ込んで逃げた容疑で起訴された。この過程で過去にも2度の飲酒運転をしていたことが明らかになった。姜正浩は1審で懲役8月、執行猶予2年を言い渡された。姜正浩側は「懲役刑は選手生活を断つこと」として控訴したが、控訴審判決はこれを棄却して原審判決を維持した。このため姜正浩は米国就業ビザを受けられず、2017年のシーズンを棒に振った。

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