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生産が反騰して消費は2カ月連続で増加=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.01 15:24
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最近、停滞していた全体の産業生産が4月ぶりに反騰した。消費も2カ月連続で増加し、せっかく生産と消費が同時に増加する姿を見せた。統計庁が31日にまとめた7月の産業活動動向によると、全体の産業生産は6月より1.2%増加した。4月ぶりの反転だ。前月に比べた産業生産は3月に1.3%増加した後、4月-1.0%、5月-0.1%に後退した。6月は足踏み状態となった。

鉱工業生産(1.9%)とサービス業生産(0.6%)が同時に増加した。鉱工業の生産増加幅は1月(2.8%)以降最も大きかった。半導体(-13%)と船舶などその他の運送装備(-7.2%)が停滞したが、自動車(6.5%)、電子部品(9.4%)の生産が大きく増えた。70%割れになるのではないかという懸念まで提起された製造業平均稼動率は6月より2.2%ポイント上昇した73.4%となった。サービス業生産は卸小売(1.0%)、保健・社会福祉(1.3%)などが増えて6月より0.6%増加した。

 
消費(小売り販売)も6月の増加幅(1.2%)には及ばなかったが、0.2%増加しながら2カ月連続で増加傾向を見せた。小売り販売が2カ月連続で増加したのは2016年5~6月以降1年1カ月ぶりだ。化粧品など非耐久財(-0.6%)、娯楽・趣味用品など準耐久材(-0.2%)販売は減ったが、通信機器およびコンピュータなど耐久材(1.5%)販売が増え、全体的な消費増加をけん引した。

一方、設備投資は6月より5.1%減少した。2月(-8.5%)以降、最も大きな減少幅だ。企画財政部のチュ・ファヌク経済分析課長は「輸出増加と追加補正予算の執行効果などで景気回復動向は持続すると見られるが、北朝鮮リスク、自動車業界ストライキなど対内外危険要因も少なくない状況」と分析した。

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