昨年韓国で売れた国産乗用車の2割がディーゼル車
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.23 14:41
「国産乗用車は無条件にガソリン車」という固定観念が急速に崩れている。
現代・起亜車によると、ガソリン・ディーゼルモデルを同時に保有する現代車の非SUV(スポーツ用多目的車)乗用車、すなわち「アクセント」「アバンテ」「i30」「i40」のディーゼルモデルの昨年の販売比率は29.19%にのぼった。昨年8月にディーゼルモデルが発売されたアバンテは8月以降の販売、残りの3車種は昨年1年間の販売を基準に計算した結果だ。
これら車の該当期間の販売台数は計8万6204台で、うちディーゼルモデルの販売台数は2万5163台だった。昨年の販売台数全体の62%がディーゼル車だった輸入車に比べると低いが、過去に比べるとかなり高い。