주요 기사 바로가기

円安の影響、日本ファンド収益率6カ月で50%(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.23 17:18
0
◇どのファンドがよい?=5月10日-15日、国内および海外株式型ファンドは収益率がそれぞれ0.22%、0.86%だったが、日本ファンドは4.20%の高い収益率となった。金融情報会社エフエヌガイドによると、韓国国内で運用する日本ファンド35件は、今年に入って16日まで収益率39%を記録している。海外株式型ファンドでは最も高い。これは金融緩和に乗り出した「アベノミクス」の影響という分析だ。

日本の日経平均株価は円安の影響で今年44%上昇した。新興アジアファンド(28件)も19%の収益率となったが、日本ファンドには及ばない。台湾ファンド(3件)と北米ファンド(23件)もそれぞれ17%、16%だった。資金も流入した。日本ファンドには今年に入って2300億ウォンの資金が入った。

 
個別ファンドの収益率も高い。ハナUBSが運用する「ハナUBS日本配当証券投資信託1[株式]が年初から45.10%で最も高い収益率となった。ハンファ資産運用のハンファジャパンコア証券投資信託1[株式]種類AとKB資産運用のKBスタージャパンインデックス証券投資信託(株式-派生型)Aもそれぞれ42.05%、41.80%の収益率となっている。特に多くの日本ファンドにはトヨタ、三菱、ホンダなど自動車をはじめとする輸出株が含まれ、円安の恩恵を受けている。

◇為替ヘッジは必須=日本ファンドの場合、為替ヘッジの有無で収益率に大きな差が生じている。為替ヘッジとは投資対象国の通貨価値が下落した場合に発生する為替差損を防ぐため、転売時の為替レートを現時点の為替レートであらかじめ固定しておく機能。ファンド評価会社ゼロインによると、韓国市場の日本株式型ファンドの最近1カ月間の収益率(13日基準)は5.84%だった。うち為替ヘッジ型商品の平均収益率は5.94%だった半面、ヘッジなし商品は1.52%と3倍以上の差が開いた。


円安の影響、日本ファンド収益率6カ月で50%(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP