スパイ罪を着せて処刑…北の金正恩“血の粛清”なぜ?(1)

スパイ罪を着せて処刑…北の金正恩“血の粛清”なぜ?(1)

2012年11月28日14時40分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長(左)と禹東測(ウ・ドンチュク)保衛部第1副部長。
  北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が最近、異例にも北朝鮮内の反体制勢力の存在に触れ、体制の手綱を締めている。 金正恩は23日、全国の分駐所(派出所)所長会議出席者と人民保安院(警察)全体に送った祝賀文で、「革命の首脳部を狙う敵の卑劣な策動が心配される情勢の要求に合わせ、すべての人民保安事業を革命の首脳部死守戦に向かわせるべきだ」と指示した。

  特に「動乱を起こそうと悪らつに策動する不純敵対分子、内に刀を隠して時を待つ者などを目をむいてすべて探し出し、容赦なく踏みつぶしてしまわなければならない」と述べた。 また「白頭山絶世偉人(金日成・金正日)の銅像などに対する警備保安対策を徹底的に立てるべきだ」と指示した。 金正恩は26日に開いた全国司法・検察活動家熱誠者大会にも書簡を送り、「非社会主義的現状の危険性を深く認識し、こういう者を厳格に取り締まる必要がある」と促した。

  これに先立ち金正恩は保衛機関創立節を迎え、国家安全保衛部を訪問したと、朝鮮中央通信が21日報じた。 先月7日(北朝鮮報道基準)保衛部を訪問した時は「人民が敵の魔手に掛からないように保護し、愚かな夢を見る不純敵対分子は断固かつ無慈悲に踏みつぶしてしまうべき」と強調した。

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