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韓国国籍初の国際クルーズに乗ってみると

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.03 14:22
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1日午後、釜山市影島区(プサンシ・ヨンドグ)の釜山国際クルーズターミナル。 韓国国籍初の国際クルーズ「クラブハーモニー号」に乗り込み、検査台を通過すると、ホテルのような高級なロビーが目の前に広がっている。 部屋に入って荷物を置き、窓の外を見ると、いつの間にか船は港を出ていた。 外を見なければ船が動いているのが分からないほど、船内は安定感がある。 客室は3、4、5、7階に全383室。11.6-19.8平方メートルで、海が見える側と見えない側がある。

2-9階の他の階にはレストランやビュッフェ、クラブ、バー(Bar)、カフェ、映画館、写真館、病院など、さまざまな便宜施設がある。 クルーズが「海上のホテル」と呼ばれる理由だ。 野外プール、サウナ、スパ、スポーツジム、カジノ、コンビニもあるが、まだ試験期間なので運営は始まっていない。

 
バーでは外国人グループ「ビッグバンド」のジャズ公演が行われていた。 クラブでは「K-Girl」グループが少女時代やワンダーガールズなどのダンス・歌をカバーした。 夕食後には花火も行われた。 バンドは50代以上、ガールズグループは30歳前後、花火は家族単位の旅行客に人気だった。

ファッション業界で働いているというオ・ヒョンヨンさん(38、女性、ソウル)は「外国と韓国の文化を同時に感じることができてよかった」と話した。 クルーズ旅行の経験がある人は蝶ネクタイをしたスーツ姿やドレス姿でディナー場所や各種公演に現れたりもした。

評価もよかった。 ニューヨーク・マンハッタンから来たク・ヘランさん(60、女性)は「食べ物や各種施設、プログラムに満足している」と語った。 10回ほどクルーズ旅行を経験している写真作家のカン・ボンヒョンさん(48)は「ハーモニー号は韓国クルーズに対する外国人観光客の認識の尺度になるという点で重要だ。韓国的でありながらも世界的なクルーズ文化をつくっていかなければいけない」と述べた。

一方、客室でインターネットや携帯電話がつながりにくかったり、救命胴衣に笛がない場合もあり、補完点として指摘された。 ハーモニー号を運営する船会社ハーモニークルーズのシン・ジェヒ社長(55)は「来月16日の最初の運航までこうした問題点を解決する」と明らかにした。 ハーモニークルーズはこの日、韓日両国の旅行会社と政府および自治団体、文化、芸術、メディア関係者など約500人を招待し、1泊2日の日程で釜山沖を試験運航を行った。

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    2012.02.03 14:22
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    1日に就航した初の国籍クルーズ船「クラブハーモニー号」の7階にある野外プール。
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