韓国国籍初の国際クルーズに乗ってみると
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.03 14:22
1日午後、釜山市影島区(プサンシ・ヨンドグ)の釜山国際クルーズターミナル。 韓国国籍初の国際クルーズ「クラブハーモニー号」に乗り込み、検査台を通過すると、ホテルのような高級なロビーが目の前に広がっている。 部屋に入って荷物を置き、窓の外を見ると、いつの間にか船は港を出ていた。 外を見なければ船が動いているのが分からないほど、船内は安定感がある。 客室は3、4、5、7階に全383室。11.6-19.8平方メートルで、海が見える側と見えない側がある。
2-9階の他の階にはレストランやビュッフェ、クラブ、バー(Bar)、カフェ、映画館、写真館、病院など、さまざまな便宜施設がある。 クルーズが「海上のホテル」と呼ばれる理由だ。 野外プール、サウナ、スパ、スポーツジム、カジノ、コンビニもあるが、まだ試験期間なので運営は始まっていない。