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欧州を魅了する韓国Web漫画…アングレーム国際漫画祭(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.04 17:05
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◇デジタル漫画の躍進=出版漫画が市場を占めるフランスでも、徐々にデジタル漫画への関心が高まっている。 昨年5月にはフランス語圏初のWeb漫画ポータルサイト「デリトゥーン」(Delitoon.com)がオープンした。

フランス最大漫画出版社カステルマンの編集長でデリトゥーン運営を担当するディディエ・ブログ氏(45)は「欧州にも自分のブログでWeb漫画を出す若い作家が多い。 その中の優秀な作家がデリトゥーンに連載を始めた。 これは韓国のWeb漫画システムをモデルにしている」と説明した。 3月からはこのサイトに韓国Web漫画作家の作品も紹介される予定だ。

 
人気Web漫画「ドクターフロスト」のイ・ジョンボム氏はフェスティバル期間中に開かれたシンポジウムで、「新しい韓国型クリエーティブ、Web漫画」というテーマで講演した。 イ・ジョンボム氏は過去10年間の韓国漫画市場の変化と若手作家のさまざまな実験を紹介した。 現場を訪れた約30人の現地漫画関係者は「韓国Web漫画の収益モデルは何か」「出版漫画市場にはどんな影響を及ぼしているのか」などと質問し、大きな関心を見せた。

◇韓国漫画の魅力=今回の特別展ではチョ・ソク氏の「心の声」、ユン・テホ氏の「未生」など約60作のWeb漫画とともに、“韓国漫画の巨匠”イ・ドゥホ氏、キム・ドンファ氏の作品世界を紹介するセクションなどが用意された。 アングレーム韓国漫画特別展のイ・ドゥホ組織委員長をはじめ、イ・ヒジェ韓国漫画映像振興院理事長ら約30人の作家と関係者がアングレームを訪れた。

現在、欧州は米国と日本を上回る韓国漫画の最大輸出市場だ。 韓国コンテンツ振興院によると、韓国漫画の欧州輸出額は05年の約41万ドルから2010年には約225万ドルに増えた。

05年に「赤い自転車」など6作品、計14冊の漫画のフランス語版に出したキム・ドンファ氏は「欧州の人たちは、韓国の漫画家は日本の漫画と似ていながらも、独特のエネルギーと感性を持っていると評価する」とし「私たちのコンテンツに自信を持って、世界市場を積極的にノックしていく必要がある」と述べた。

◇アングレーム国際漫画祭=仏パリから南西に442キロ離れたアングレーム市で毎年1月末に開催される世界出版漫画祭。 昨年は約25万人が訪れた。 40周年を迎えた今年は韓国漫画特別展のほか、「アステリックス」シリーズの作家アルベール・ユデルゾ特別展、ミッキー&ドナルド展などが開かれた。


欧州を魅了する韓国Web漫画…アングレーム国際漫画祭(1)

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    2013.02.04 17:05
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